子どもの記憶力を高めるたった1つの方法とは?

お子さんには
記憶力の良い子に育って欲しい!
と思ったことのあるママさんはいませんか?

きっと多くのママさんが
思ったことがあるのではないでしょうか?

私もその一人でした。

実は私、本当に記憶力が悪く

勉強も社会がとにかく大嫌いで
高校時代は
赤点をとったことがあります・・・。 

自分が学校で苦労したからこそ
娘には記憶力を高めてあげたい!
と思っていました。

そんな我が家の長女は
3歳で東大生の平均IQを超え
国立大学に合格していますが

やはり物凄く記憶力がいいんです!

実際小学校受験にも
「記憶」と言う試験項目が
とてもよく出題されているくらい
重要視されているんですよ。

そこで本日は
記憶力の高め方について
お伝えしたいと思います。

昨日のメールマガジンでお伝えした
「子どもの才能を潰すママの言葉5選」に

刺さりました!と言う
たくさんの返信メッセージをいただきました。

ありがとうございます^^

実はこの
「学びをアウトプットする」って
めちゃくちゃ大事なんです!

どんなに良い情報でも
ただ読んでいるだけでは
97%忘れてしまう!と言われています。

脳に記憶を定着させるためには

実はインプットすることよりも
「アウトプット」させることの方が
大きな役割を果たすのです。

では
記憶力を高めるアウトプット法とは?

運動性記憶を利用すること!

ではどうすれば
運動性記憶を利用できるかというと

1、書く
2、話す
3、行動する

この3つ!

指先や身体を動かすことで
記憶しやすくなります。

さらにポイントとなるのが
「人に教える前提で学ぶ」こと!

学びの多くを脳が
「自分には関係のない学び」
と認識してしまいます。

つまり
「覚えられない」
のではなく

「覚える気がない」
場合がほとんどなのです。

そこで
人に教える前提を作ることで
自然と脳が活発になり
記憶しやすくなるのです!

おうちリトミック教育は
この脳の仕組みを利用しています。

親子で一緒に遊びうたを歌う
と言う前提の元


ママが運動性記憶を促すために
振り付けも一緒にお手本を見せることで
インプットさせ

ママがウクレレを弾いている際に
子どもがアウトプットして
ママに覚えた遊びいうたと振り付けの
発表をします。

これを10分間行うのです。

遊びながら
記憶力も高められるなんて

最高でしょ?

学びはアウトプットさせること!

実践してみて下さいね^^