今日は認定NPO法人
テラ・ルネッサンスの
鬼丸昌也さんの講演を伺いました。
テラ・ルネッサンスは
アフリカの元子ども兵を保護し
自立できるよう
支援している団体であり
「平和をつくるをしごとにする」
と活動されています。
私も娘の母であり
子どもを育てる
しごとをしている者として
新たな社会貢献の形を考える
とても大きなきっかけになりました。
鬼丸さんがお話していたこと
それは
「まずは知ること」
そして
「私たちは微力ではあるが
無力ではない」
ということでした。
「平和をつくるをしごとにする」
ってものすごい壮大!
と思いませんか?
ですがそもそもは
鬼丸さん一人で
スタートしたことです。
もちろんゼロからスタートするには
大きな覚悟が必要でしたし
困難なこともたくさんありました。
しかし
鬼丸さんの大きな一歩は
たくさんの方の共感を生み
今や、ものすごい成果を
生み出しているのです。
私は
ホームリトミックアカデミーで
児童虐待という言葉をなくしたい!
その強いやる理由で
活動をしています。
周りからしたら
そんなのできっこない!
と笑われてしまうかもしれません。
ですが私の
小さな一歩から始まった活動が
共感者を生み
全国にナビゲーターが
広がり始めています。
今、自分にできることは何だろう?
と考えた結果
私と共に伝える覚悟をしてくれた
同志達です。
彼女たちがいるからこそ
児童虐待という言葉をなくす
という壮大な計画も
私にとっては
できる気しかしていないのです^^
児童虐待の相談件数は
すでに2017年に
10万件を超えています。
私は市からお金をいただいて
子育て支援センターや児童館にも
出張レッスンに行っています。
ママ達は私のリトミックが
無料で受けられるのです!
保育料の無料化も始まりました。
それでも児童虐待は
無くなっていません。
むしろ増え続ける一方なのです。
ではそれは何故なのでしょうか?
それは
お金を渡したところで
意味がないからです。
テラ・ルネッサンスの支援も
援助ではありません。
あくまで自分の力で
収入を得るための
”方法”を教え
自らを変えるための
心理的・技術的サポート
をしているそうです。
つまり
お金やモノを提供することは
本当の意味での支援ではない!
ということなのです。
ホームリトミックアカデミーでも
ママが自ら
・我が子を観察する方法
・楽しませる方法
・寄り添い、愛情を伝える方法
を自ら実践することで
技術として身に付けてもらっています。
だからこそたった3回の講座でも
変化がみられるのです!
%LAST_NAME%さんがもし
親子をサポートするしごとがしたい!
そう想っているならば
「本来の支援って何だろう?」
そんな風に
まずは現状を知ることから
初めて下さい。
そして
%LAST_NAME%さん自身が
今、自分にできることは何だろう?
と考えてみて下さい。
できない理由は
いくらでも付けられます。
ですがそうではなく
できることを考えてみて
欲しいのです。
鬼丸さんがおっしゃるように
私たちは微力ですが
決して無力ではありません。
%LAST_NAME%さんの
その一歩が
将来、誰かの人生を大きく
変えられちゃうかもしれない!
そう考えたら
何だかワクワクしませんか?^^
このワクワクが
%LAST_NAME%さんを動かす
原動力になると思います。
「今できることを考えてみる」
実践してみて下さい。
私もがんばります!
%LAST_NAME%さんも
がんばって^^
今月の個別相談会
枠が何とか確保できそうですので
22時のメルマガで
募集しようと思います。
今できることを考えて
社会貢献できる働き方がしたい!
そう想ったならば
ぜひ個別相談会で
具体的なお話をしましょう。