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昨日の講座で
こんなお悩みがあったので
%LAST_NAME%さんにも
シェアしますね☆
「ついイライラして
子どもに怒りすぎてしまうんです。
褒めて育てなきゃって
頭では分かっているけどできなくて・・・
子どもが謝って来ても
上手く切り替えができないんです。」
これはツライですね。
ママさんはとても子育てに熱心で
「これではいけない」
それをしっかり理解はできているんです。
だけど
方法が分からないんですよね。
だから上手くできないんです。
安心して下さい。
ママさんが悪いわけではありません☆
今日は叱るということについて
わかりやすく
お話させていただきます。
%LAST_NAME%さんは
叱るってどんなイメージですか?
「子どもは叱ってはいけない
褒めて育てなさい」
そんな言葉も耳にしたことがあるかもしれません。
では子どもが何かしてしまった時
%LAST_NAME%なら
どんな対応をしますか?
一生懸命
「諭すような声掛け」を
しているママを見かけます。
それって素晴らしい子育てだと思いますか?
もちろん声を荒げるだけが
子育てではありません。
「叱る」と「怒る」は違います。
「怒る」は感情をぶつけ
恐怖心を与えること。
それに対して
「叱る」はよくないことをやめさせ
新しい行動を教えること。
お教室をしていても思いますが
今は様々な理由で
叱れないママが多いようです。
子どもだからって
人目を気にしていつも叱らずに
「それは違うよ〜」
「いけないよ〜」
優しく諭し続けたって
子どもはいずれ調子に乗ります!
親として
叱らなくてはいけない時もあるんです。
では、%LAST_NAME%さんは
どんな時にお子さんを叱りますか?
子どもを叱るべきことは
3つだけ
覚えて下さい☆
子どもを叱るべきこと
1、身を守るため
2、社会のルールを守るため
3、人との良い関係を築くため
詳しく説明します。
1、身を守るため
私たちの周りには危険があふれています。
交通安全や見知らぬ人には
ついていかないことなどを約束させ
守れない時にはしっかり叱りましょう。
2、社会のルールを守るため
「レストランでは大騒ぎしない」など
社会のルールを守るよう伝え
守れない時にはしっかり叱りましょう。
3、人との良い関係を築くため
友達をいじめたり
騙したりすることがあった時は
しっかり叱りましょう。
こんな時は?と迷う事があったら
いつでもメール下さいね☆
ただ私は思います。
世の中には情報社会。
キレイゴトであふれています。
もちろんその通りにできたら
素晴らしいかもしれません。
でも実際、毎日子育てをしていて
そんなに完璧な子育て
できますか?!
私にはできません!!
だから私はこうお伝えしています。
叱ったっていいじゃない
時々なら
感情的になったっていいじゃない
だってママも人間だもの。
イライラすることだってあるし
嫌なことだってある。
それを伝えることはいけないこと?
伝えてこそ
「ママは嫌だったんだな」と
子どもも学ぶことができます。
ただそれによって
「良くなかった」
「言い過ぎちゃった」
そう%LAST_NAME%さんが
自己嫌悪に陥ってしまうならば
その後で必ずやって欲しいことがあります!
これをしなければ
お子さんの心は
%LAST_NAME%さんから離れていきます。
そのことについては
また明日書きますので
ご覧下さいね☆
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