秘書募集に関して
メッセージをいただいたみなさま
ありがとうございました!
その中でも
私がお会いしてみたい数名の方と
お会いできることになりそうです。
ご連絡しますのでお待ち下さいね!
今日は月に1度
ナビゲーターが集まるお勉強会。
チームコンサルでした。
Hawaii合宿の企画で
あるHawaiiで成功されている
女性起業家さんに会いに行き
インタビューをさせていただきました。
今回のチームコンサルでは
そのお話をシェアし
”私達だからこそ伝えられること”
についてディスカッションしました。
その起業家はリー優子さん
福岡県出身の3児のママさんです。
当時、美容サロンに”通う”
習慣のなかったHawaiiで
美容サロンを当たり前にした
先駆者なのです。
リーさんは37歳で初めて起業。
しかも英語も話せない中で
美容の資格も持っていない中で
Hawaiiという全く初めての土地で!
「美容起業は来る!」という
直感でこの仕事を選んだそう。
そのきっかけは
娘さんの心臓病。
日本では助かる見込みは0%だと
宣告されたのです。
日本は14歳以下の心臓移植が
禁止されているからだそう。
日本は医療においても
「失敗するリスクがあるなら
辞めておこう」
という思考なのです。
しかしリーさんには母として
諦めるという
選択肢はありませんでした。
医学書を読み漁り
誰よりも病気について勉強をし
ロサンゼルスで移植手術の成功例を
発見したのです!
すぐにロスへ飛び
「可能性があるならやってみよう」
と言われ
無事成功!
日本で「生きることはない」
と言われた娘さんが
リーさんの考動力で
生きることができたのです。
娘さんも美女♡(右手前)
病気が不安定な娘さんのために
気候が安定したHawaiiに移住を決意。
仕事が忙しかった
当時の旦那さんとは
すれ違うこととなり離婚。
シングルマザーで
病気の娘さんを抱えていたため
起業という道しか
選択肢がなく
そこから資格を取り
美容クリニックで起業を
決意したのでした。
皆さんは
リーさんのストーリーを聴いて
どう感じますか?
リーさんてすごい人だな〜
リーさんだからできたんだろうな〜
と思いますか?
私は特別すごい人だとは想いません。
娘を生かすため
そのためにできる全てをする
それって親として
当然のことですよね。
私はリーさんの言葉を聴いて
日本の教育を変えたい!
そう心から想いました。
日本人は勤勉で熱心で
せっかくいい技術があるにも関わらず
なぜリスクを避けるのでしょうか?
外国人のように
「可能性があるならまずやってみよう」
そんな思考を持っていたら
リーさんだって
わざわざ海外で起業せずに
日本で活躍できていたかもしれません。
同じように病に苦しんで
死を待つ子どもが
いなくなるかもしれません。
制度や法律を変えることは
なかなか難しいことです。
しかし
これからを生きる子ども達の
思考を変えること
これなら私達にもできます!
そのためにはまず
子どもを育てる
ママの思考を変えること!!
それが一番の近道だと想うのです。
皆さんも
我が子のために
そしてこれから生まれてくる
日本の子ども達のために
一緒に未来を変えませんか?
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