昨日はミーティングDAYでした。
現役学童の先生で秘書でもある
鈴木あさみさんと
現役保育士の
よもたなおこさん。
2人とも現場を経験しており
ちょうど4月に入って
新学期がスタートしたとのこと。
そして昨年の子ども達と
大きく違う姿が見られたというのです。
それは明らかに
親子の関わり不足の子が増えた!
というもの。
今日はその中でも
鈴木あさみさんから聞いた
小学生のリアルについて
お伝えします。
鈴木さんが務める学童では
落ち着きのない子が多く
何と半数以上が
グレーゾーンだと言われているそう!
グレーゾーンとは
発達障害の診断がつけるほどではないですが
少しの発達のズレが生じている
状態のものを言います。
実は日本は
グレーゾーン大国だとも
言われているのです!
原因は様々にありますが
グレーソーンの多くは
ママの関わり方が上手ではないことが
原因の場合がとても多いのです!
ママ自身が未熟のため
上手く子どもに合わせた対応ができず
子どもが素直に育っていないだけなのに
「うちの子は育てにくい」と
グレーゾーン扱いするママが
とても多いのです。
人は経験でしか
語ることができません。
そのためママは
周りの子と比べて自分の子どもの
評価をつけるしかありません。
%LAST_NAME%さんの
お子さんがもし
グレーゾーンと言われた
経験をお持ちだったり
「うちの子育てにくいな」
と思った経験があるならば
周りと比べる前に
%LAST_NAME%さん自身の
対応を見つめ直して下さい。
今の関わりが
小学校に上がってからの
土台となることを
ぜひ知っておいて下さいね!