今日はビジネスの師匠と
ナビゲーターたちとのミーティング後
家族Dayを過ごしていました。
4歳の今まで
習い事もおうち教材も一切なし!
ホームリトミックのみで
IQ140を叩き出した
娘の才能をさらに開花させるため
(東大生の平均IQは120)
小学校受験にチャレンジする
決断をしましたので
今日は塾に着ていく服やバッグを
イオンで購入してきました。
お受験なんて縁がなかった私たち夫婦は
黒一色の服を着た娘に
「頭良さそー!」
「お嬢様っぽいー!」
とテンション上がりまくりでした。笑
昨日の講座でご褒美について
質問が出ました。
「子どものご褒美は
どのくらいあげていいの?」
と言う質問を良く聞かれますので
今日はそのことについて
お伝えします。
ご褒美についても
私がいつもお伝えしている
ママの軸次第にはなってきますが
私はご褒美は
どんどんあげていいと想っています。
ご褒美があるからがんばれるって
大人でもそうですよね!
私は受講生ママ達に
人に頼るのではなく
自分のご機嫌は自分で取るしかないでしょ!
とお伝えしているのですが
子どもは自分で
ご機嫌は取れませんから
ママが与えてあげるしかないですよね。
ですが以前
こんなママさんがいらっしゃいました。
「保育園に行く時
毎朝泣くのをほぼ無理矢理行かせている。
その代わりに終わったあと
毎日おやつを買って帰っている。」
おーっと!
これはご褒美とは言えませんね。
子どもってママが想っているよりも
断然頭が良い生き物!
きっとこのお子さんは
泣けばママがおやつを買ってくれることを
分かってやっています。
つまりママが子どもに
主導権を握られてしまっている
よくあるケースです。
勘違いしないで下さい。
ご褒美=愛情ではありません。
愛情は日常の中で
しっかり伝えてあげて下さい!
日常で愛情を与える手段として
ウクレレタイムが特にオススメ♡
私の場合は自分にも娘にも
「ご褒美=自分との約束を守った時」
に与えています。
我が子がこれをやる!と自分で決め
それが上手く行ったとしても
例え上手く行かなかったとしても
やり遂げようと努力できたことに対して
ご褒美を与えています。
そして、そのご褒美は
家族との時間。
モノを与えるのではなく
娘が食べたいものを家族みんなで食べに行き
「おいしいね」と笑顔で会話する時間は
身も心も満たされる
子どもにとって何よりのご褒美であると
確信しています。
今日のご褒美はミスドの春の新作。
春をたくさん感じてきました♪
皆さんもご褒美を上手く利用して
誰よりも我が子を成長させられる
ママになりましょう!